私たちはプログラミングされている
今日のプログラミングは
10・成長してはいけない
○「依存的で、自分で解決しようとしない」「自分の力で深く考えられない」「最後までやり遂げられない」「大事なところでよく失敗する」「いつも時間に遅れる」「うっかりミスを繰り返す」など、「できない人」の立場をとる
○義務感や使命感が希薄で「昇進する」「リーダーになる」など、責任のある立場を任されるのが苦手
○「私はまだ子どもだから、○○ができない」と思ってしまう
○自分のことしか考えない
○笑ってごまかす(できないことや失敗したことを楽しそうに話す)
○甘えん坊キャラ(失敗しても許される)
○ささいなことでよく口ゲンカをする(子どものような心理状態にいることが多いため)
○容姿や振る舞いなどが実際の年齢よりも幼い
○子どもや子どもっぽい人を見ているとイライラする(なぜなら、子どもがライバル)
○男性のロリータ・コンプレックス、女性のファーザー・コンプレックス
私は、義務感や使命感が希薄で「昇進する」「リーダーになる」など、責任のある立場を任されるのが苦手、自分のことしか考えない、笑ってごまかす(できないことや失敗したことを楽しそうに話す)、ささいなことでよく口ゲンカをする(子どものような心理状態にいることが多いため)が当てはまりましたが、あなたはどうでしたか?
プログラミングの原因は
・過保護、過干渉の親に育てられた
・末っ子に生まれて、「おまえはまだ小さいから」と親が代わりに何でもしてくれた
・自分が無力で何もできないと、親が喜んだ
・子どもっぽい振る舞いをしたときだけ、「子どもらしくてかわいいね」と条件付きでかわいがられた
・親がいつまでも小さい頃の話ばかりをする(「あの頃はかわいかったねぇ・・・」)
・何かをしようとすると、「子どもくせに・・・」と否定された
・子どもの頃、親から何の期待もされずに育った
・子どもの頃、両親からまったくかわいがられなかった
・性的、肉体的虐待を受けた
・親から「大人は大変だ」と聞かされてきた
・子どもの頃に母親が父親に依存している姿を見て育った(親がモデルを示す)