私たちはプログラミングされている
今日のプログラミングは
16・正気であってはいけない
○気がおかしくなりそうになることがある
○(無意識に)自分で自分を追い詰めて、自分の気を狂わせようとする
○変わった行動や発言をして、周囲の注目を集めようとする
○自分にとって都合の悪い状況になると、暴れたり、叫んだりして、周囲をコントロールしようとする
○人から「あなたは変わっている」「あなたは変だ」と言われるとうれしい
○「私は人と比べてどこか変わっている」と感じる
○自らの意思で、人がやらないような変わった職業に就く
○統合失調症などの精神病を持つ親の子どもで、子ども本人は精神病ではないにもかかわらず、あたかもそうであるかのように現実を歪曲して認識したり、おかしな発言や行動をする
○ことさらに普通に振舞おうとしている感覚がある(「私はスーパーノーマルです!」)
私は、この項目で当てはまったのは、気がおかしくなりそうになることがあるだけでしたが
あなたはどうでしたか?
プログラミングの原因は
・頭がおかしいかのような発言や行動をしたときだけ、人からほめられたり、注目してもらえた
・統合失調症などの精神病を持つ親や親戚のおかしな発言や行動をまねしても、誰からも直されなかった
・両親から愛してもらえない事実に直面して気が狂いそうになるほどの絶望的な悲しみ、恐れを感じた際、そうした絶望的な悲しみや恐れを感じなくても済むように、自分や他人に対して怒りや憎しみを持つことに決めた(「私はいたって普通だ。おまえは私の気をおかしくさせるきか!」)