私たちはプログラミングされている

親によってプログラミングされたプログラミングを解除するブログ

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私の父親は酒飲むと暴力をふるう、シラフだと自分のことだけ。

今考えると相当劣等感があったと思います、「俺は偉いんだ」と言いたかったんだと思います。子どものときから夕飯は父親が帰ってくるまで食べれなかったし、家族揃って食べたら食べたで酒飲んで夫婦喧嘩が始まって食事が終わるみたいな生活がずっと続いていました。いつも言われていたのが誰のおかげで飯くえてるんだ、おまえは川で拾ってきたんだばかりでした。こんなことばかり聞いていたから自分に自信がなくなって無気力で人の顔色ばかり気にするようになったんだなって思います。でもこの経験がなければスピリチュアルな世界には戻ってこれなかったのかなと思います。もし自分の家族を持つことがあったら子どもには「あなたが運動会で一着になろうがビリだろうが、お母さん(お父さん)はあなたのことが大好きだから、関係ないから。学校の成績が一番だろうがビリだろうが、お母さん(お父さん)にとっては世界で一番かけがえのない子だから。お母さん(お父さん)にとってはそんな細かいことは関係ないんだ。神様があなたを授けてくれただけでお母さん(お父さん)は最高だから」と言ってください。それで劣等感を与えることはありません、子どもに過剰な期待をしないでください、あなたがガッカリしたような顔をすると子どもはすごく傷つきます、子どもはものすごく繊細なんです、あなたが思っている以上に繊細です。子どもが何かやりたいと言ったらやらせてあげてください。あなたが親から受けた劣等感を子どもに植え付けないでください。先祖代々から受け継いだ劣等感をあなたで終わらせてください。そしてあなたはドキドキわくわくすることをしてください、こころの声はあなたを幸せに導いてくれます。