素直に自分を愛しましょう
ひねくれものは嫌われる。だから、素直になりましょう。
謙虚にするといいように思われますけど、ひねくれてますよね。
だって「キレイですね」って褒められているのに「いえ、わたしなんか」と全力で否定するんですよね、絶対にひねくれてますよね。
だから、褒めてもらったときは素直に「ありがとうございます。」です。
そして、誰も褒めてくれなくても、「髪がつやつやしてきれい」「爪がきれい」「歯がきれい」とか、なんでもいいので自分のいいところを素直にほめてあげてください。
ひねくれて、ねじまがったこころで自分のことを見ないでください。
「足が短い」「顔がでかい」「胸が小さい」とかそんな風に自分の悪いところばっかり探しているときって、いいところを見つけてあげようっていう素直な気持ちが足りません。
自分が自分の味方にならないで誰があなたの味方になるんですか。
いちばん大切にするべき人を見失っていますよ。自分を素直に愛さないで、関係ない他人と比較して、自分を攻撃しているんです。
それよりも「わたしはわたしを愛しています」ってぎゅーっと自分のことを抱きしめてあげましょう。
そうやって素直に自分のことを愛してあげると、「自分のすべてが素晴らしい」んだって、こころから思えますよ。